翻訳と辞書
Words near each other
・ 侍従次長
・ 侍従武官
・ 侍従武官府
・ 侍従武官長
・ 侍従職
・ 侍従長
・ 侍御史
・ 侍戦隊シンケンジャー
・ 侍戦隊シンケンジャー (曲)
・ 侍戦隊シンケンジャー VS ゴーオンジャー
侍戦隊シンケンジャー VS ゴーオンジャー 銀幕BANG!!
・ 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
・ 侍戦隊シンケンジャー/四六時夢中シンケンジャー
・ 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー
・ 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
・ 侍戦隊シンケンジャーの登場人物
・ 侍所
・ 侍所別当
・ 侍所司
・ 侍政


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

侍戦隊シンケンジャー VS ゴーオンジャー 銀幕BANG!! : ウィキペディア日本語版
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!![さむらいせんたいしんけんじゃー たい ごーおんじゃー ぎんまくばん]

*
 *
 *

侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』(さむらいせんたいシンケンジャー たい ゴーオンジャー ぎんまくばん)は、2010年1月30日より東映系で公開された日本の映画作品。スーパー戦隊シリーズ侍戦隊シンケンジャー』の映画化作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。
キャッチコピーは、「2大戦隊! 正義のロードへ、いざ参る!!」〔東映公式サイトより。これは両作の名乗りのフレーズを合わせたものである。〕。
== 概要 ==
侍戦隊シンケンジャー』と『炎神戦隊ゴーオンジャー』のクロスオーバー作品であり、前作『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』に続き「スーパー戦隊祭」枠の第2弾として劇場公開された。タイトルは、両作の夏の劇場版のタイトル「劇場BANG!!」と「銀幕版」を合わせたもの。劇場版VSシリーズとしては『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』以来の「劇場公開用」VSシリーズとして製作されたものである〔前作『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』も劇場公開作品だったが、これは元々Vシネマ用に製作されたものを急遽劇場公開したものである。〕。
VSシリーズの劇場版への移行に伴い、Vシネマ時代から変更・追加された部分も多く、この傾向は次作以降にも受け継がれていった。従来のシリーズでは、基本的には現役戦隊側の組織の戦闘員のみが登場していたが、本作からは、現役・前作双方の戦闘員が両方登場する〔過去作では再生怪人がそれに該当することがある。『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』にはオリジナルの戦闘員が登場していた。〕〔ただし、2年後の『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』は現役(宇宙帝国ザンギャック)のみ登場。〕。音楽面では主題歌がエンディングのみとなり、2作品のオープニングテーマが挿入歌となった〔ただし、5年後の烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIEでは1作のみだった上に、主題歌も披露されなかった。〕。
本作からの追加面では、TV放送開始前の新戦隊が登場するようになり、本作では『天装戦隊ゴセイジャー』が先行登場する(但し、変身後の声の出演のみであり、タイトル表記の2戦隊とは別の場所で戦っている設定のため、直接対面もしていない)。また、本編の上映時間も拡大され、本作以降は約1時間以上が基本となっている。
劇場版として制作された一方、前作同様に公開から早期のDVD発売を前提にしているため、前売券販売は行われず、鑑賞料金は特別設定となった。全国40万人の先着入場者プレゼントとしてデータカードダススーパー戦隊バトル ダイスオーカード『No-P-003 シンケンレッド』も配られた。
脚本の小林靖子は『シンケンジャー』のメインライターであり『ゴーオンジャー』には関わっていない。〔『シンケンジャー』と『ゴーオンジャー』には共通の脚本家がいない。〕前作の戦隊にライターが関わっていない作品は『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』以来となる。
2010年1月30-31日の初日2日間の週末興行ランキング(興行通信社調べ)で初登場第5位となった。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ独自調べ)では『おとうと』、『ゴールデンスランバー』に続き第3位となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Samurai Sentai Shinkenger vs. Go-onger: GinmakuBang!! 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.